​HAPPINESS ROOM構想は、既存及び新築の交通結節点に隣接するホテル等に、平常時は、健康長寿を目指す未病者に、五感の生活改善の施設「健室 in 健院」と国内の健康増進の案内等のサービスを提供し、パンデミック等緊急時には、隔離を主眼とする準病棟としての役割を担う為に、ホテル内のフロアの改修と運営を、産学官連携し事業化することを目指します。「健室 in 健院」の事業構想は、長澤本財団理事長の長年のもので、故渥美先生（東京大学医学部名誉教授※鉄腕アトムのお茶の水博士のモデルになった）が提唱されるゲノム診断と統合医療により、身体の見える化をする早期発見、統合医療による五感のケアを行うことで、病気にさせない世界を実現させ、我が国の『医療現場と健康保険の崩壊』を阻止する為の事業です。​ホテルなどのフロアと各部屋に感染対策の改修を施し、新たな避難スペースにします。人名を守りつつビジネス・観光を正常化する為の構想で、ヘルスケアと安全・安心の極み『ハピネスルーム Happiness room』により、日本発世界へと『健康長寿、幸福な未来への挑戦』が始まるのです。